自律神経失調症に分類される13の症状と病気

特定の病名がつけられることもある

自律神経失調症の定義や概念はまだ確立されていないため、別の病名がつけられるケースもあります。
「不定愁訴症候群」と呼ばれることもあります。不定愁訴とは自律神経性のさまざまな不快症状が現れたり消えたりする症状です。
また、閉経期の女性に見られる、いわゆる「更年期障害」だけを自律神経失調症とする医師もいます。そのほか、特定の臓器や器官に限って症状が強く現れている場合は、「過敏性腸症候群」や「節緊張性癖痛」のように、臓器や部位別の病名がつけられる場合もあります。

自律神経失調症に分類される

心身神経症

息切れや動悸、呼吸困難、胸痛、疲れやすいなどの症状が見られます。しかし、心電図などの検査をしても、器質的な異常は発見できません。これらの症状は女性に多く見られ、心理的なストレスが誘因と考えられています。

不整脈

人間の脈拍は、通常、1分間に60~90くらいの速度で規則的に繰り返えされます。これが遠くなったり遅くなったり、あるいは抜けたりする状態を不整脈といいます。
多くは動脈硬化や甲状腺機能元進症などの病気が原因で現れますが、過労や神経過敏、睡眠不足などが誘因となることもあります。

起立失調症候群

急に立ち上がったときに、めまいや立ちくらみ、頭痛などに見舞われるもので、ひどいときは失神を起こすこともあります。
別名、「起立性低血圧」ともいいます。本来、自律神経はどのような姿勢をとっているときでも、脳を循環する血液の量が変化しないように、血管を収縮させて一定量の血液を脳に送る働きをしています。ところが、自律神経の機能が弱っているときは、急に立ち上がったり姿勢を変えたりすると、脳に十分血液を送ることができません。
そのため、めまいや立ちくらみなどが起こってしまうのです。これは、やせ型で顔色が青白く、手足が冷たくて、性格的には神経質なタイプに多く見られます。

起立性関節障害

小学校の高学年から高校生くらいまでの思春期に起こる症状で、「起立失調症候群」ともいわれています。
朝礼で長時間立っているときや、入浴中に気分が悪くなったり、めまい、立ちくらみ、頭痛などが起こります。1日では、とくに朝が不調で、季節では春先から夏にかけての時期に起こりやすいようです。

過呼吸症候群

「過呼吸症候群」あるいは「神経性呼吸困難」とも呼ばれるもので、突然、酸欠状態のような息苦しさをおぼえ、呼吸が荒くなります。
その結果、血液中の酸素の濃度が高くなり、二酸化炭素の濃度が低下し、血液がアルカローシスになって、手足のしびれや脱力感に襲われます。
ときには失神してしまうこともあります。とくに若い女性に多く見られる症状で、精神的ストレスや不安、緊張などが原因です。このような症状が起こつたときは、ロと鼻を両手で覆うか、紙袋を当てがって呼吸をするようにします。自分が吐いた二酸化炭素を再び吸うことで、肺の中の二酸化炭素の量が増え、呼吸が楽になります。

神経性嘔吐症

とくにこれといった病気でもないのに、たびたび吐き気をもよおしたり、嘔吐を繰り返します。転校・転勤などで環境が変わったときや、たまったストレスを発散できないときによく見られる症状です。

片頭痛

まるで頭の中で脈を打っているように、ズキンズキンと側頭部が激しく痛みます。片側だけのこともあれば、両側が痛む場合もあります。環境の変化や心理的なストレスが誘因になりますが、遺伝も関係しています。女性に多く見られ、思春期のころから発症します。
片頭痛についての症状や痛みを抑える方法はこちら

緊張性頭痛

首から後頭部にかけて鈍い痛みを感じ、肩こりや背中のこりを伴うことがあります。頭痛のうちで最も多い症状で、30~〜50歳代の人によく見られます。精神的なストレスや過労、気圧の変化などによって、頭、首筋、肩の筋肉が緊張して収縮するために起こるものです。また、同じ姿勢で長時間デスクワークを続けたときもよく起こります。
緊張型頭痛ともよばれます。

蕁麻疹

疲労や精神的ストレスで心身が弱っているときに「コリン性じんましん」が出ることがあります。とくに、疲労が蓄積されてくる夕方以降に症状がひどくなり、全身みみずはれのようになnノます。また、「青魚を食べるとじんましんが出る」といった自己暗示が自律神経や免疫機能に影響して、症状を引き起こすこともあります。

口腔内異常感症

口の中がカラカラに乾いたり、味覚がなくなったり、苦みを強く感じるなどの不快感があるとき、この病名がつけられます。
糖尿病などの内科的疾患や、薬の副作用でも同様の症状が起こることがありますが、そのような原因がない場合は、精神的なストレスが誘因になっていると考えられます。

膀胱神経症

頻尿や残席感、下腹部の不快感、排尿痛などの自覚症状があるのに、勝胱にも腎臓にも器質的な異常は見られません。これも、精神的なストレスが高じて自律神経が過敏になっているために現れるものです。

乗り物酔い

乗り物の振動や加速度によって内耳が刺激を受け、吐き気、嘔吐、なまつば、冷や汗、顔面蒼白などの病的症状が起こります。自律神経の影響のほか、睡眠不足や過労などによる体調の乱れ、性格などが関係しています。

めまい

体がフラフラするように感じる浮動性のめまいは、過労や心理的なものが原因で自律神経が乱れたときに起こります。周囲がグルグル回るように感じる回転性のめまいは、「メニュール病」や「動脈硬化性循囁障害」、「脳腫瘍」など、内耳や脳の障害も考えられますから、放置しておかず、病院で診てもらう必要があります。

心因性性障害

性器には異常がないのに、正常な性行為ができない場合、この病名がつけられます。女性の場合は不感症や性交不能症、男性の場合はインポテンツや早漏、射精不能などの症状があります。原因として、性行為に対する罪悪感や羞恥心、幼児期の体験などが考えられます。

更年期障害

女性は、更年期になると卵巣機能が衰え、ホルモンの分泌が低下し、閉経を迎えます。女性にとっては精神的にも肉体的にも影響を受けやすい時期であり、それに加えてホルモンのバランスの乱れが自律神経にも影響を与えるため、さまざまな症状が現れやすくなります。

明らかに不快な症状や辛い症状が出ているのに病院では異常が見つからない

自律神経失調症のケースでは、病院で検査を受けても「異常なしLといわれ、適切な治療が受けられないため、「ドクターショッピング」を繰り返している人が少なくありません。

「これ!」という病名がつけられないとき「自律神経失調症」と告げられる

現代医学は、「特定の病気には、特定の原因がある」という考え方が原則にあります。ですから、病院へいくと、最初に症状を聞かれ、医師はその症状に添った診察や検査を行い、原因を探ろうとします。
たとえば「めまい」という症状は、ないl。レ内耳や脳のトラブルが疑われるため、それらの器官に異常がないかどうかの検査が行われます。「息切れ」なら、心臓や肺に異常がないかどうかを調べられます。しかし、いろいろな検査をしても体のどこにも異常を発見することができない場合があります。
以前ならそのようなときは、「心配ありません。気のせいですよ」ですまされがちでしたが、最近は、ストレスなどが原因で自律神経のバランスが崩れ、症状が引き起こされているものと考えられ、一般の内科でも「自律神経失調症」という病名をつけられることが多くなっています。

特定の病気とは認めていない医師さえもいる

しかし、「自律神経失調症」は、現段階では、正式な病名として公認されてはおりません。
そのため、医師のなかには、自律神経失調症を単一の病気とはとらえず、神経症やうつ病に付随する「病態」とみなして、「自律神経失調症」という病名を使わない人もいます。また、「検査では異常がなかったのだから、重大な病気ではない。とりあえず自律神経失調症としておこう」というように、診断上、便宜的にこの病名を使う医師もなかにはいます。
このようなことから、医学的に見てたいしたことのない病気をまとめて放り込んでおく「病気のくずかご」とまでいわれたこともあります。欧米にも「自律神経失調症」という病名はなく、一般的には1つの病態として扱われています。

自律神経失調症の定義はまだ確定していない

このように自律神経失調症は、その定義や概念についてさまざまな考え方がある、非常にあいまいな病気です。こうした混乱が解消されない原因の1 つに、自律神経のバランスを客観的に測定する方法がまだ確立されていないことがあlせけられます。
日本心身医学会では、現在、次のように定義づけをしていますが、これも暫定的なもので、一応の目安にすぎません。
『種々の自律神経系の不定愁訴を有ししかも器質的病変を見いだし得ず、顕著な精神障害のないもの』
わかりやすくいえば、「さまざまな臨床検査をしてもどこにも異常が発見されず、また、胃や心臓などの臓器にも病的変化が起きていないのに、いろいろな体の異常感、不快感を抱えている病態」
のことです。なお、目律神経失調症という病態は質的に認められつつあり、1992年に、世界保健機構(WHO) が発表した病気の分類でも、「身体表現性自律川こうき神経機能不全」として、多汗や動悸など、持続的な苦痛を伴う症状をあげています。

こんな病気にも自律神経失調症があらわれる

循環器の病気
  • 高血圧
  • 低血圧
  • 不整脈
  • 心不全
呼吸器の病気
  • 気管支喘息
  • 肺結核
  • 慢性気管支炎
  • 肺気腫
消化器の病気
  • 胃ガン
  • 結腸がん
  • 胃切除後遺症
肝臓・胆嚢の病気
  • 慢性肝炎
  • 肝臓がん
  • 胆嚢炎
膵臓の病気
  • 慢性膵炎
  • 膵臓がん
腎臓の病気
  • 腎炎
  • 尿毒症
血液の病気
  • 貧血
  • 多血症
内分泌・代謝に関する病気
  • 甲状腺機能亢進症
  • 甲状腺機能低下症
  • 副腎機能低下症
  • 下垂体機能低下症
  • 糖尿病
  • 肥満症
  • 栄養失調
筋肉の病気
  • 筋炎
  • 筋ジストロフィー
  • 重症筋無力症
神経の病気
  • 多発性硬化症
  • パーキンソン病
その他
  • 感染症
  • 膠原病
  • 中毒
  • 骨関節疾患

自律神経失調症の体にあらわれるさまざまな症状

自律神経失調症の症状は、倦怠感などの全身症状のほか、体の各器官にさまざまな症状が現れます。また、イライラなどの精神症状が現れることもあります。

複数の症状があらわれる

「かぜをひいているようにいつも熱っぽい」「頭痛や肩こりがひどい」「不眠で、食欲もない」などの慢性的な体の不調を抱えて病院を訪れる人が増えています。
しかし、検査をしても体のどこにも異常を発見することができないというケースが少なくありません。
このような患者さんの訴えをよく聞いてみると、症状が現れたかと思うとしばらくして消え、そのうちまた現れる、あるいはそれまでとは違った症状が現れるなど、症状が定まらないという特徴があります。また、「頭も痛いし、胃の調子も悪い、息切れもする」というように、同時にいくつもの症状を抱えていたり、頭痛の次は筋肉痛、その次は耳鳴りというように、症状が転々と移り変わる場合もあります。このように、さまざまな自覚症状があるにもかかわらず、臨床検査ではどこにも異常が認められない場合、「自律神経失調症」と診断されることが多くあります。

症状は、個人個人異なる

病名は同じ「自律神経失調症」でも、人によって訴える症状がそれぞれ異なるのも、1つの特徴です。体がふらつくとか、壊れやすいなどの全身症状を訴える人もいれば、ある人は頭痛や肩こりがひどく、またある人はめまいや食欲不振、不眠に悩んでいるというように千差万別です。
このような個人差が現れるのは、自律神経失調症は、その人の遺伝的体質や生活習慣、社会的環境など、複雑な要因がかかわり合って起こる病気だからといえます。

自律神経の乱れが原因

「自律神経失調症」とは、その名が示すとおり、自律神経が失調状態(不安定)になり、その結果、さまざまな症状が引き起こされる病気です。自律神経は体のあらゆる部分に広く張りめぐらされていて、さまざまな臓器や器官をコントロールしています。自律神経のバランスが乱れると、そのコントロール機能が損なわれてしまうため、体のさまざまな部分に症状が現れたり、症状が転々と移り変わったりするのです。次に、患者さんが訴える主な症例を列挙してみましょう。

主な症状

疲れやすい

「疲れがいつまでも取れない」「自分でも異常なほど疲れやすい」などの、疲労感を訴える人が多いものです。また、「関節がだるい」「手足に力が入らない」などの症状が現れる場合もります。

微熱が続く

女性は、妊娠中や排卵日から月経までの約2週間は、基礎体温がやや高くなります。しかし、そのような理由もなく、臨床検査でも異常が見つからなかったにもかかわらず、37度前後の微熱が1 か月以上も続き、体のだるさを伴うときは、自律神経失調症も疑われます。

めまい、体のふらつき

めまいには、周囲や天井がぐるぐる回るように感じる回転性のめまいと、目の前がくらくらしたり、体がふらふらするように感じる浮動性のめまいの2種類があります。
自律神経失調症と関係があるのは、浮動性のめまいで、過労やストレスが原因と考えられます。「歩いているとき、地に足がついていないような、ふわふわした感じがする」「立ち上がった瞬間、ふっと気が遠くなることがある」という人もいます。貧血症状と区別がつきにくい場合もあります。

頭痛

頭痛は、脳腫瘍やくも膜下出血、高血圧などの病気から起こることがありますが、検査をしてもそのような兆候が見られない場合は、自律神経失調症によるものとも考えられます。
最も多いのは、頭が締めつけられるような鈍い痛みで、首や肩のこりを伴う「筋緊張性頭痛」ですが、側頭部がズキンズキン痛む「片頭痛」を訴える人もいます。

耳鳴り

「音がしていないのに、キーンという大きな音が聞こえる」と耳鳴りを訴える人がいます。また、音が聞こえにくかったり、耳にものが詰まっているように感じる「耳閉感」などの症状が現れることもあります。

肩こり

肩こりは、肩や首の筋肉が緊張して収縮し、血液循環が悪くなるために起こる症状です。内臓や目、耳、歯などの疾患が原因で起こることもありますが、そのような原因が見当たらない場合は、ストレスがたまって、血液の流れを調節する自律神経のバランスが乱れてしまったためと考えてよいでしょう。
ひどいケースになると「肩だけでなく、首筋も背中もばんばんに張って、吐き気をもよおすときもある」と訴える患者さんもいます。

動悸・息切れ

運動をしたり、大きなショックを受けたりしたときは、だれでも動悸や息切れがします。しかし、安静にしていても動悸や息切れがすることがあります。このような症状は、心臓病や呼吸器の病気、貧血などの病気でも起こりますから安易な判断は許されませんが、検査をしても異常がなければ、自律神経のアンバランスによるものといえます。

息苦しい

動悸や息切れだけでなく、息苦しさや酸欠感、息が吸い込めないなどの症状に襲われるという人もいます。
このような症状は、夜、ベッドに入って休もうとするときに現れることが多いようです。これは、自律神経の乱れによって気管支の筋肉が収縮するために起こるもので、精神的疲労や不安によるものです。

食欲不振

食べると吐き気がする」「空腹なのに、食べ物を見ると食べる気がしなくなる」「食べたあとムカムカする」などと訴える人も多いものです。これも、消化活動をコントロールしている自律神経が、正常に働いていないために起こる症状です。

手足の冷え・のぼせ

冷え症は多くの女性が抱えている症状ですが、自律神経失調症による冷え症は、氷を当てられているように冷たいのが特徴です。
「手足や腰は冷えるのに、顔だけ急にのぼせる」というケースもあります。また、検査をしても平熱なのに全身に熱を感じる、いわゆる「ほてり」に悩まされている女性も多いようです。いずれも、血液の循環が悪くなったために起こる現象で、自律神経の乱れが影響しています。

手のしびれ

手の感覚が鈍くなり、「物に触れたとき、手袋をはめてさわっているような気がする」という人がいます。反対に、知覚が過敏になりすぎて、体中のどこをさわってもヒリヒリ痛むとか、腕から指先にかけてどリビリと電気が走るような痛みを感じる、などの感覚異常を訴える人もいます。
このほか、指先が冷たくなって痛みを伴うレイノー症状が現れる場合もあります。

異常に汗をかく

「体を動かしたわけでも、気温が高いわけでもないのに異常に汗をかく」という人も多いものです。なんでもないのに汗をかくのは、精神的なストレスがたまって自律神経がバランスを崩し、発汗を調整する機能が低下してしまったためです。とくに、手のひらや足の裏に多量の。、汗をかくのは、自律神経失血調症の典型的な柱状です。

不眠

「寝つきが悪い」「夜中に何度も目が覚める」「眠りが浅いため、昼間は眠くてしかたがない」と訴える人も少なくありません。体を疲れさせたり、気持ちをリラックスさせれば、ふつうは眠れるものですが、自律神経失調症による不眠は、そのような工夫をしてもなかなか眠れません。不眠が3週間以上も続くような場合は、ためらわずに病院で診察してもらいましょう。

筋肉痛

「歩くのもつらいぼど全身の筋肉が痛い」という人もいます。リウマチや膠原病などの病気でなければ、自律神経の乱れが原因と思われます。筋肉痛に倦怠感や不眠、胃痛などを伴うケースが多いようです。

口の中の不快感

人前でスピーチをするときや試験の前などのように、緊張しているときは口の中がカラカラに乾いたり、ネバネバすることがあります。こうした現象は、不安や恐れなどの精神的なことが影響して起こるもので、ふつうは緊張が解ければ症状も消えます。しかし、自律神経失調症の場合は、いつまでもこのような不快な症状が続きます。口の渇きやネバネバ感のほか、舌の痛み、味覚の異常、歯が浮くような異常感などを訴える人もいます。

喉の異物感

「のどから食道にかけて、異物がひっかかっているような感じがして、ものが飲み込みにくい」「ものを飲み込もうとすると、のどが詰まって窒息しそうになる」「のどが締めつけられるような圧迫感がある」「いつもイガイガしている」などの症状を訴える人もいます。
また、「いつものどがヒリヒリと痛み、抗生物質をもらってのんでも効果がない」という人もいます。

便秘:下痢が続く

胃腸などの消化器は、精神的な影響を受けやすい器官の1つです。ストレスがたまって自律神経のバランスが乱れると、便秘が続いたり、反対に下痢が節いたり、あるいは便秘と下痢を交互に繰り返すなど、便通異常に悩まされることがあります。

脱毛・薄毛

毛髪が細くなったり、部分的に抜けたりする「円形脱毛症」に悩まされている人も少なくありません。これも心理的なことが原因で起こります。以上の症状は一部にすぎず、このほかにもさまざまな症状が見られます。

イライラといった精神症状も

自律神経失調症になると、身体症状・全身症状に加えて、イライラや不安感、集中力や記憶力の低下、無気力などの精神的な症状が現れることもあります。
何をする気にもなれなかったり、感情の起伏が激しくなり、ちょっとしたことで涙ぐんだりカッと怒ったり、ときには悲哀感、恐怖感などにおそわれることもあります。