脳にいい食べ方は血糖値が急上昇しない低GI値のものを食べること

脳にいい」食事のあり方とはどういったことでしょうか?。どんな食品を選び、どう食べたらいいのでしょうか?

その答えのキーワードは「スロー」に他なりません。わたしたちの身体は、食べ物が入ってくると、血糖値を上げるホルモンがたくさん出てきます。出すぎると困るので、血糖値を下げようと、今度はインスリンというホルモンが放出されますが、じつは、この血糖値が急激に上下することが、脳にはとてもよくない状態です。
「スロー」がキーワードという理由はここにあるのです。

血糖値がゆっくりと上がり、ゆっくりと下がっていく。この「血糖調整」がうまくいくことが、脳にいい食べ方の基本です。

小さなころ、こんな言葉を親から投げかけられたことはなかったでしょうか?「食べるときはゆっくり。よく噛むと食べ物が甘くなって、あごも強くなるよ」

仕事の合間を縫って昼食を5分ですませなければならないこともあるかもしれませんが、そうした状況から解放されたときは、とにかく、「ゆっくり」食べることを心がけてみてください。

ゆっくり食べることが、消化・吸収を穏やかにし、インスリンを必要以上に放出しないですむ食べ方なのです。
よく噛んで食べるという咀嚼健康法

同時に、リラックスして楽しんで食べることも心がけるとさらにいいでしょう。

食べる」食品の選び方にも、当然、血糖値への配慮が大切です。消化・吸収がゆるやかな食品、つまり「スローフード」を選ぶことが基本です。

炭水化物よりたんばく質を選ぶことを基本に、たとえば、農薬を使わない自然が育んだ素材を、旬のうちに食べる、精製された白米ではなく食物繊維をしっかりまとった玄米を、精製した小麦粉のものではなく全粒粉でつくつたパンを…など、自然由来の、氏性のはっきりした食材を、選んで食べることです。「脳にいい食事」を考えていくとき指標となるのが、食品の「GI値」です。

代表的な食材のGI値一覧(穀物・パン・野菜・芋類・肉類・魚介・豆類・砂糖・菓子類など)
https://metaboliz.net/insulin/archives/85

GI値が低いものほど、血糖値をゆるやかに上げていく食材ということです。GI値は、野菜も含めて70以下のものがベターです。このライン以下のものが、いうならば「脳にいい」ということになります。米を食べるなら、GI値56の玄米がいいということです。食パンのGI値は91だから、全粒粉のパンを選択するのがいいということになります。
食事量を減らさなくてすむ低GI値の食材の選び方
https://metaboliz.net/insulin/archives/14

うつにならないためには食習慣がとても大事

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください