眠れないときは自然体で

眠ろうとする焦りは逆効果

「寝る間もないほど忙しい」というよぅなときほど短時間で熟睡でき、反対に、眠る時間がたっぶりあるときほど、いろいろ考えてしまって眠れなくなる傾向があります。心配事などのストレスがあって精神的に興奮すると、だれでも眠れなくなるものですが、それが一時的なものであれば心配はいりません。
しかし、不眠状態がしばらく続くと、眠ろうとする意識が強くなり、眠れなかったらどうしようという不安が高まるため、かえって緊張して慢性の不眠症に陥ってしまいます。自律神経失調症の場合も、くよくよ考えてしまうために眠れないという現実と、眠らなくてはいけないという思いが交差するために、よけいに眠れなくなっている人が多いようです。

眠れないのなら無理に寝ようとしない

精神的に疲れているときは、まず、寝る前に十分に心をリラックスさせます。緊張を解消するには、自律訓練法を試す、静かな音楽を聴く、本を読む、軽い体操をする、入浴する、お酒を飲むなどの方法があります。ただし、人にょっては逆効果になるものもありますから、自分に合った方法を見つけることが大切です。
また、ついくよくよと考えてしまう人は、1時間なら1時間と時間を決めて、寝る前に考える時間を持つようにします。そのほか、牛乳には睡眠を促す効果もありますから、温めた牛乳を飲むのもよいでしょう。
一般に、1日に6~8時間の睡眠時間が必要といわれていますが、そういった意識を捨てることも大事です。眠れなくてもよいとあきらめると、心身がらくになって、かえって眠れることも多いものです。どうしても眠れない不安が強い場合は、医師に相談して睡眠剤を処方してもらうのもよいでしょう。不眠症状の程度によっては、睡眠剤を使って本来の睡眠リズムを取り戻すことも必要です。睡眠剤は、一般の内科でも処方してもらえます。

安眠のために就寝前にクラシック音楽などを聴く方法もあります。快眠の音楽CDはこちらのサイトで多数紹介されています。さまざまな快眠CDがありますが特にモーツァルトがおすすめです。

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