白砂糖が及ぼす悪影響

最近でも、「砂糖は脳のエネルギー」というスローガンのもと、砂糖の摂取がすすめられることがあります。スプーンに山盛りにされたグラニュウー糖がこぼれんばかりの様が措かれ、そのスローガンがでかでかと印刷されたポスターが、いまも貼られている学校もあります。

そのすり込みはいまも根強く続いていて、「ちょっと疲れてきたな。脳が疲れてきた証拠。甘い物でも補給するか」と、チョコレートに手をのばしたり、コンビニに甘いおやつを買いに走ります。

甘い物を食べると満足感が得られると思ってそうしているのですが、じつはその「思い込」には大きな問題があります。

脳を正常に働かせているのは、安定した血糖値です。食材のなかに含まれている糖質を、ゆっくりと消化・吸収することによってのみ、その安定は得られます。

甘い砂糖がその役割を担うことはありません。むしろ、血糖値の安定をかき乱しているものこそが、砂糖だといっても過言ではありません。

砂糖がなぜいけないか? それは精製されすぎているからです。人間の身体は、たんばく質、脂質、糖質の「三大栄養素」を基本につくられています。いまほどいろいろな食べ物がなかった時代にも、自然に摂取できていた栄養素です。

だからこそ、わたしたち人間は命をつないできたんのですが、その栄養素のなかで、もっとも人間の手が加えられてしまったのが糖質だといえるでしょう。白米しかり、小麦粉しかり、真っ白な砂糖したりです。

もちろん、糖質は身体を動かすためのエネルギーとして必要です。それは本来なら、自然界に存在する食べ物で充分摂取できるものでした。ところが、自然界にはない砂糖という存在が出現したことにより、糖をコントロールする必要性が生じてしまったのです。

「糖質=砂糖」ではないということです。糖質は栄養素のひとつであり、噂好品に分類されるべきではないのです。しかし、わたしたちの生活のなかには、これでもかというほど砂糖が氾濫しています。

デパートに行けば、一番人通りのある出入り口付近にズラリとスイーツが並び、清涼飲料水は自動販売機でいつでも、どこでも買えてしまいます、コンビニへ行けばお菓子や菓子パン、アイスクリームなどが山と積まれています 。

人間はすでに「甘い物」を脳が知ってしまったのです。だからこそ、コントロールする必要があるのです。どうしても甘い物が摂りたければ、白砂糖をメープルシロップに変えたり、血糖値を上げない甘味料を使うといった「選択」がベストです。

「ただ漫然とクバランスよく食べる」ということではなく、なにを食べるべきで、なにを食べてはいけないのかを知ることこそ大切です。

砂糖は体にいいのか?悪いのか? – 食事を工夫してもっと健康になる
https://memo-note.com/meal/2017/08/post-39.html

うつにならないためには食習慣がとても大事

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